-
田川憲アートカレンダー2025
¥2,200
これまで展示してきた順番に構成してきたアートカレンダー。 通常であれば来年は2020年に展示したもので構成する予定でした。 しかしこの年はコロナが大流行し、ギャラリーも一時閉店したこともあり、展示期間が不規則となった年でもありました。 そのようなこともあり、来年のカレンダーは2020年・2021年に展示したものから選りすぐって構成しました! 1-2月 カルノーうら 3-4月 港へ下る道 5-6月 季節風の港 7-8月 居留地の花 9-10月 猫・兎 11-12月 長崎卓袱料理 A4変形判 全7枚 限定100部 作品と手記の一部を取り入れたカレンダーで、一枚ずつになっています。 お手持ちのフレームに入れたり、そのまま貼ったり、皆さまのお好みで飾っていただけたらと思います。 新年のご準備にご検討いただけたら嬉しいです。 ※先着10名様へのA4サイズ薄手トートバッグのプレゼントは定員に達しました。 ※こちらのカレンダーは他の商品との同梱はできませんのでご了承くださいませ。
-
長崎手帖の田川憲
¥500
1956-1968年の間に40号まで発行された、「長崎手帖」。発行人は田栗奎作さん。おひとりで取材・執筆・編集・営業・販売をされて続けられた冊子です。田川憲は表紙の小さな版画や寄稿などを寄せていました。 その田川憲の部分を切り取ったスペシャル版を下妻みどりさんが作成くださいました。
-
【全号まとめ買い!】長崎手帖をよむ vol.1〜vol.6
¥3,000
『長崎手帖をよむ』vol.1〜vol.6 まとめ買い! 1956-1968年の間に40号まで発行された、長崎手帖。発行人は田栗奎作さん。おひとりで取材・執筆・編集・営業・販売をされて続けられた冊子です。 2020年に、長崎のライター下妻みどりさんが『長崎手帖を読む』という全6回の講座を開催されたのですが、この度講座の内容を書き起こし、小冊子を作られました! 下妻さんお手製のPOPにも「ライブ版」と書かれていますが、読み進めるとなんというか、とにかくグイグイくるのです。まるで実際に講座を受けてるかのようにライブ感覚で引き込まれるー‼︎という感じ。冊子でこの感覚はなかなかないし、長崎手帖を楽しむための手解きとして、ぜひ手にしていただきたいです。
-
『ながさき開港450+3年めぐり』 下妻みどり著
¥500
『ながさき開港450年めぐりー田川憲の版画と歩く長崎の町と歴史』の発売から3年。この3年で長崎の町は大変化。そして今なお変化中です。 この度3年の間の町の変化をまとめたZINEが完成‼︎ もう忘れてしまった出来事も記憶に新しい出来事もぜひご一読ください! A5サイズ 24ページ
-
葡萄(多色摺り)
¥3,500
モチーフになったのは、長崎の国際墓地にある墓標のレリーフを版画にしたものです。 葡萄は多くの実と種をつけることから、子孫繁栄を願ったものと言われています。 こちらはフレームの後ろに支えもありますが(画像2枚目)、 自立でも飾ることができます(画像3枚目)。 外寸:縦9.8cm×横7.2cm×奥行2.2cm 内寸:縦5.8cm×横4.2cm 和紙・ガラス使用 注意:これらの作品は田川憲の孫 田川俊が後摺りとして摺ったものです。 田川憲本人による摺りではありません。 版画は手摺りのため、かすれやにじみ等がございます。 ご不明な点がございましたらお問合せくださいませ。 ■■■「とれー・でゆにおん」について■■■ 版画家田川憲は、小さな版木や活版印刷の鉛版も多く作っていました。 それらは年賀状として、またあるものはマッチ箱の絵柄として。 目的を達した後、そのほとんどは残ることはありませんでした。 作品名さえ今はわからなくなった小さな版画ばかりです。 画家は生涯に五百点ほどの版画作品を制作したと回顧しましたが、図録に収められた版画は一部でしかなく、今はもう見る機会がなくなった作品たちに、いつか光を当てたいと思っておりました。 残された手記に『とれー・でゆにおん』というものがあります。 お気に入りの作品を持ち帰り、芸術を身近に置いてほしいと願っておりましたが、現在、田川憲の版画作品を手にすることは難しくなっているようです。そこで、小さな版木や鉛版を後摺りとして作成しました。 手記の中にあるように、みなさんの生活に、お気に入りの作品を選んでほしいと願っています。
-
ロティ坂(多色摺り)
¥4,000
SOLD OUT
近代フランス作家のピエール・ロティにちなんでつけられた「ロティ坂」。 東山手甲十三番館前の風景です。 外寸:縦18.5cm×横13.6cm×奥行2.0cm 内寸:縦10.8cm×横9.5cm ガラス使用 ※こちらの商品には箱がございません。緩衝材で梱包してのお届けとなります。 注意:これらの作品は田川憲の孫 田川俊が後摺りとして摺ったものです。 田川憲本人による摺りではありません。 版画は手摺りのため、かすれやにじみ等がございます。 ご不明な点がございましたらお問合せくださいませ。 ■■■「とれー・でゆにおん」について■■■ 版画家田川憲は、小さな版木や活版印刷の鉛版も多く作っていました。 それらは年賀状として、またあるものはマッチ箱の絵柄として。 目的を達した後、そのほとんどは残ることはありませんでした。 作品名さえ今はわからなくなった小さな版画ばかりです。 画家は生涯に五百点ほどの版画作品を制作したと回顧しましたが、図録に収められた版画は一部でしかなく、今はもう見る機会がなくなった作品たちに、いつか光を当てたいと思っておりました。 残された手記に『とれー・でゆにおん』というものがあります。 お気に入りの作品を持ち帰り、芸術を身近に置いてほしいと願っておりましたが、現在、田川憲の版画作品を手にすることは難しくなっているようです。そこで、小さな版木や鉛版を後摺りとして作成しました。 手記の中にあるように、みなさんの生活に、お気に入りの作品を選んでほしいと願っています。
-
長崎・大浦天主堂
¥4,500
SOLD OUT
国宝大浦天主堂の作品です。 摺りのポイントは尖塔の十字架です。バランスのポイントとなっています。 外寸:縦17.5cm×横13.0cm×奥行1.7cm 内寸:縦11.8cm×横7.3cm 和紙・アクリル使用 ※こちらの商品には箱がございません。緩衝材で梱包してのお届けとなります。 注意:これらの作品は田川憲の孫 田川俊が後摺りとして摺ったものです。 田川憲本人による摺りではありません。 版画は手摺りのため、かすれやにじみ等がございます。 ご不明な点がございましたらお問合せくださいませ。 ■■■「とれー・でゆにおん」について■■■ 版画家田川憲は、小さな版木や活版印刷の鉛版も多く作っていました。 それらは年賀状として、またあるものはマッチ箱の絵柄として。 目的を達した後、そのほとんどは残ることはありませんでした。 作品名さえ今はわからなくなった小さな版画ばかりです。 画家は生涯に五百点ほどの版画作品を制作したと回顧しましたが、図録に収められた版画は一部でしかなく、今はもう見る機会がなくなった作品たちに、いつか光を当てたいと思っておりました。 残された手記に『とれー・でゆにおん』というものがあります。 お気に入りの作品を持ち帰り、芸術を身近に置いてほしいと願っておりましたが、現在、田川憲の版画作品を手にすることは難しくなっているようです。そこで、小さな版木や鉛版を後摺りとして作成しました。 手記の中にあるように、みなさんの生活に、お気に入りの作品を選んでほしいと願っています。
-
阿蘭陀万才
¥5,000
SOLD OUT
今回初めて登場します! 長崎くんちの奉納踊りのひとつ「阿蘭陀万才」です。 愛らしくてコミカルな動きを表現した作品で、三色摺りになります。 外寸:縦22.0cm×横16.0cm×奥行2.1cm 内寸:縦15.0cm×横9.3cm 和紙・ガラス使用 注意:これらの作品は田川憲の孫 田川俊が後摺りとして摺ったものです。 田川憲本人による摺りではありません。 版画は手摺りのため、かすれやにじみ等がございます。 ご不明な点がございましたらお問合せくださいませ。 ■■■「とれー・でゆにおん」について■■■ 版画家田川憲は、小さな版木や活版印刷の鉛版も多く作っていました。 それらは年賀状として、またあるものはマッチ箱の絵柄として。 目的を達した後、そのほとんどは残ることはありませんでした。 作品名さえ今はわからなくなった小さな版画ばかりです。 画家は生涯に五百点ほどの版画作品を制作したと回顧しましたが、図録に収められた版画は一部でしかなく、今はもう見る機会がなくなった作品たちに、いつか光を当てたいと思っておりました。 残された手記に『とれー・でゆにおん』というものがあります。 お気に入りの作品を持ち帰り、芸術を身近に置いてほしいと願っておりましたが、現在、田川憲の版画作品を手にすることは難しくなっているようです。そこで、小さな版木や鉛版を後摺りとして作成しました。 手記の中にあるように、みなさんの生活に、お気に入りの作品を選んでほしいと願っています。
-
長崎の印象
¥4,500
SOLD OUT
「長崎の印象」という抽象的なモチーフを作品にしたものです。 長崎らしい要素が満載です。 外寸:縦15.0cm×横11.3cm×奥行2.0cm 内寸:縦8.5cm×横6.7cm 和紙・ガラス使用 注意:これらの作品は田川憲の孫 田川俊が後摺りとして摺ったものです。 田川憲本人による摺りではありません。 版画は手摺りのため、かすれやにじみ等がございます。 ご不明な点がございましたらお問合せくださいませ。 ■■■「とれー・でゆにおん」について■■■ 版画家田川憲は、小さな版木や活版印刷の鉛版も多く作っていました。 それらは年賀状として、またあるものはマッチ箱の絵柄として。 目的を達した後、そのほとんどは残ることはありませんでした。 作品名さえ今はわからなくなった小さな版画ばかりです。 画家は生涯に五百点ほどの版画作品を制作したと回顧しましたが、図録に収められた版画は一部でしかなく、今はもう見る機会がなくなった作品たちに、いつか光を当てたいと思っておりました。 残された手記に『とれー・でゆにおん』というものがあります。 お気に入りの作品を持ち帰り、芸術を身近に置いてほしいと願っておりましたが、現在、田川憲の版画作品を手にすることは難しくなっているようです。そこで、小さな版木や鉛版を後摺りとして作成しました。 手記の中にあるように、みなさんの生活に、お気に入りの作品を選んでほしいと願っています。
-
二輪馬車
¥5,000
SOLD OUT
珍しいモチーフが残されていました。 一般的に知られる田川の作品とは風合いが異なった版画です。 外寸:縦15.0cm×横20.2cm×奥行2.0cm 内寸:縦8.5cm×横13.7cm 和紙・アクリル使用 ※こちらの商品には箱がございません。緩衝材で梱包してのお届けとなります。 注意:これらの作品は田川憲の孫 田川俊が後摺りとして摺ったものです。 田川憲本人による摺りではありません。 版画は手摺りのため、かすれやにじみ等がございます。 ご不明な点がございましたらお問合せくださいませ。 ■■■「とれー・でゆにおん」について■■■ 版画家田川憲は、小さな版木や活版印刷の鉛版も多く作っていました。 それらは年賀状として、またあるものはマッチ箱の絵柄として。 目的を達した後、そのほとんどは残ることはありませんでした。 作品名さえ今はわからなくなった小さな版画ばかりです。 画家は生涯に五百点ほどの版画作品を制作したと回顧しましたが、図録に収められた版画は一部でしかなく、今はもう見る機会がなくなった作品たちに、いつか光を当てたいと思っておりました。 残された手記に『とれー・でゆにおん』というものがあります。 お気に入りの作品を持ち帰り、芸術を身近に置いてほしいと願っておりましたが、現在、田川憲の版画作品を手にすることは難しくなっているようです。そこで、小さな版木や鉛版を後摺りとして作成しました。 手記の中にあるように、みなさんの生活に、お気に入りの作品を選んでほしいと願っています。
-
リンガー邸の噴水台(小)
¥4,500
現在はグラバー園内の旧オルト住宅の前に据えられている噴水台。 田川憲が作品にした時代は、同じ居留地に暮らしていたフレデリック・リンガーの長男一家が 暮らしていたので、このタイトルがつけられています。 外寸:縦17.3cm×横12.8cm×奥行1.5cm 内寸:縦9.8cm×横6.2cm 和紙・アクリル使用 ※こちらの商品には箱がございません。緩衝材で梱包してのお届けとなります。 注意:これらの作品は田川憲の孫 田川俊が後摺りとして摺ったものです。 田川憲本人による摺りではありません。 版画は手摺りのため、かすれやにじみ等がございます。 ご不明な点がございましたらお問合せくださいませ。 ■■■「とれー・でゆにおん」について■■■ 版画家田川憲は、小さな版木や活版印刷の鉛版も多く作っていました。 それらは年賀状として、またあるものはマッチ箱の絵柄として。 目的を達した後、そのほとんどは残ることはありませんでした。 作品名さえ今はわからなくなった小さな版画ばかりです。 画家は生涯に五百点ほどの版画作品を制作したと回顧しましたが、図録に収められた版画は一部でしかなく、今はもう見る機会がなくなった作品たちに、いつか光を当てたいと思っておりました。 残された手記に『とれー・でゆにおん』というものがあります。 お気に入りの作品を持ち帰り、芸術を身近に置いてほしいと願っておりましたが、現在、田川憲の版画作品を手にすることは難しくなっているようです。そこで、小さな版木や鉛版を後摺りとして作成しました。 手記の中にあるように、みなさんの生活に、お気に入りの作品を選んでほしいと願っています。
-
リンガー邸の噴水台(大)
¥3,500
現在はグラバー園内の旧オルト住宅の前に据えられている噴水台。 田川憲が作品にした時代は、同じ居留地に暮らしていたフレデリック・リンガーの長男一家が 暮らしていたので、このタイトルがつけられています。 外寸:縦13.5cm×横18.7cm×奥行2.0cm 内寸:縦9.5cm×横13.8cm 和紙・ガラス使用 ※こちらの商品には箱がございません。緩衝材で梱包してのお届けとなります。 注意:これらの作品は田川憲の孫 田川俊が後摺りとして摺ったものです。 田川憲本人による摺りではありません。 版画は手摺りのため、かすれやにじみ等がございます。 ご不明な点がございましたらお問合せくださいませ。 ■■■「とれー・でゆにおん」について■■■ 版画家田川憲は、小さな版木や活版印刷の鉛版も多く作っていました。 それらは年賀状として、またあるものはマッチ箱の絵柄として。 目的を達した後、そのほとんどは残ることはありませんでした。 作品名さえ今はわからなくなった小さな版画ばかりです。 画家は生涯に五百点ほどの版画作品を制作したと回顧しましたが、図録に収められた版画は一部でしかなく、今はもう見る機会がなくなった作品たちに、いつか光を当てたいと思っておりました。 残された手記に『とれー・でゆにおん』というものがあります。 お気に入りの作品を持ち帰り、芸術を身近に置いてほしいと願っておりましたが、現在、田川憲の版画作品を手にすることは難しくなっているようです。そこで、小さな版木や鉛版を後摺りとして作成しました。 手記の中にあるように、みなさんの生活に、お気に入りの作品を選んでほしいと願っています。
-
扉
¥4,500
SOLD OUT
昭和28年7月20日発行「版画長崎」の刷り込み木版として発表された作品です。 外寸:縦17.3cm×横12.7cm×奥行1.5cm 内寸:縦9.0cm×横6.3cm 和紙・アクリル使用 ※こちらの商品には箱がございません。緩衝材で梱包してのお届けとなります。 注意:これらの作品は田川憲の孫 田川俊が後摺りとして摺ったものです。 田川憲本人による摺りではありません。 版画は手摺りのため、かすれやにじみ等がございます。 ご不明な点がございましたらお問合せくださいませ。 ■■■「とれー・でゆにおん」について■■■ 版画家田川憲は、小さな版木や活版印刷の鉛版も多く作っていました。 それらは年賀状として、またあるものはマッチ箱の絵柄として。 目的を達した後、そのほとんどは残ることはありませんでした。 作品名さえ今はわからなくなった小さな版画ばかりです。 画家は生涯に五百点ほどの版画作品を制作したと回顧しましたが、図録に収められた版画は一部でしかなく、今はもう見る機会がなくなった作品たちに、いつか光を当てたいと思っておりました。 残された手記に『とれー・でゆにおん』というものがあります。 お気に入りの作品を持ち帰り、芸術を身近に置いてほしいと願っておりましたが、現在、田川憲の版画作品を手にすることは難しくなっているようです。そこで、小さな版木や鉛版を後摺りとして作成しました。 手記の中にあるように、みなさんの生活に、お気に入りの作品を選んでほしいと願っています。
-
古賀人形
¥4,000
京都の伏見人形・仙台の堤人形と長崎の古賀人形は、日本三大土人形と呼ばれています。 この作品は「オランダさん」(左)と「阿茶さん」(右)を組み合わせたものです。 長崎の人たちは、中国の方を親しみをこめて「阿茶さん」と呼んでいました。 外寸:縦15.0cm×横11.2cm×奥行1.7cm 内寸:縦7.0cm×横5.8cm 和紙・アクリル使用 ※こちらの商品には箱がございません。緩衝材で梱包してのお届けとなります。 注意:これらの作品は田川憲の孫 田川俊が後摺りとして摺ったものです。 田川憲本人による摺りではありません。 版画は手摺りのため、かすれやにじみ等がございます。 ご不明な点がございましたらお問合せくださいませ。 ■■■「とれー・でゆにおん」について■■■ 版画家田川憲は、小さな版木や活版印刷の鉛版も多く作っていました。 それらは年賀状として、またあるものはマッチ箱の絵柄として。 目的を達した後、そのほとんどは残ることはありませんでした。 作品名さえ今はわからなくなった小さな版画ばかりです。 画家は生涯に五百点ほどの版画作品を制作したと回顧しましたが、図録に収められた版画は一部でしかなく、今はもう見る機会がなくなった作品たちに、いつか光を当てたいと思っておりました。 残された手記に『とれー・でゆにおん』というものがあります。 お気に入りの作品を持ち帰り、芸術を身近に置いてほしいと願っておりましたが、現在、田川憲の版画作品を手にすることは難しくなっているようです。そこで、小さな版木や鉛版を後摺りとして作成しました。 手記の中にあるように、みなさんの生活に、お気に入りの作品を選んでほしいと願っています。
-
VOC帆船
¥3,500
SOLD OUT
東インド会社の帆船を作品にしたものです。 この作品は活版印刷に使われたものを摺ったものです。 外寸:縦13.5cm×横18.7cm×奥行2.0cm 内寸:縦9.5cm×横14.0cm 和紙・ガラス使用 ※こちらの商品には箱がございません。緩衝材で梱包してのお届けとなります。 注意:これらの作品は田川憲の孫 田川俊が後摺りとして摺ったものです。 田川憲本人による摺りではありません。 版画は手摺りのため、かすれやにじみ等がございます。 ご不明な点がございましたらお問合せくださいませ。 ■■■「とれー・でゆにおん」について■■■ 版画家田川憲は、小さな版木や活版印刷の鉛版も多く作っていました。 それらは年賀状として、またあるものはマッチ箱の絵柄として。 目的を達した後、そのほとんどは残ることはありませんでした。 作品名さえ今はわからなくなった小さな版画ばかりです。 画家は生涯に五百点ほどの版画作品を制作したと回顧しましたが、図録に収められた版画は一部でしかなく、今はもう見る機会がなくなった作品たちに、いつか光を当てたいと思っておりました。 残された手記に『とれー・でゆにおん』というものがあります。 お気に入りの作品を持ち帰り、芸術を身近に置いてほしいと願っておりましたが、現在、田川憲の版画作品を手にすることは難しくなっているようです。そこで、小さな版木や鉛版を後摺りとして作成しました。 手記の中にあるように、みなさんの生活に、お気に入りの作品を選んでほしいと願っています。
-
ジンジャーと十二番館
¥4,800
SOLD OUT
旧居留地の洋館の周りには、ジンジャーが咲いていたそうです。 この作品の中にもジンジャーやユリの花などたくさんの草花が描かれています。 外寸:縦15.0cm×横20.2cm×奥行2.0cm 内寸:縦9.5cm×横11.5cm 和紙・アクリル使用 ※こちらの商品には箱がございません。緩衝材で梱包してのお届けとなります。 注意:これらの作品は田川憲の孫 田川俊が後摺りとして摺ったものです。 田川憲本人による摺りではありません。 版画は手摺りのため、かすれやにじみ等がございます。 ご不明な点がございましたらお問合せくださいませ。 ■■■「とれー・でゆにおん」について■■■ 版画家田川憲は、小さな版木や活版印刷の鉛版も多く作っていました。 それらは年賀状として、またあるものはマッチ箱の絵柄として。 目的を達した後、そのほとんどは残ることはありませんでした。 作品名さえ今はわからなくなった小さな版画ばかりです。 画家は生涯に五百点ほどの版画作品を制作したと回顧しましたが、図録に収められた版画は一部でしかなく、今はもう見る機会がなくなった作品たちに、いつか光を当てたいと思っておりました。 残された手記に『とれー・でゆにおん』というものがあります。 お気に入りの作品を持ち帰り、芸術を身近に置いてほしいと願っておりましたが、現在、田川憲の版画作品を手にすることは難しくなっているようです。そこで、小さな版木や鉛版を後摺りとして作成しました。 手記の中にあるように、みなさんの生活に、お気に入りの作品を選んでほしいと願っています。
-
異人墓地
¥5,500
SOLD OUT
長崎市坂本町にある国際墓地です。 さまざまな国の方が眠っています。 大型の版画作品も残すほど、画家が愛したモチーフです。 こちらはポストカードサイズに作られた版画です。 外寸:縦16.1cm×横22cm×奥行2.1cm 内寸:縦9.8cm×横14.8cm 和紙・ガラス使用 ※こちらの商品には箱がございません。緩衝材で梱包してのお届けとなります。 注意:これらの作品は田川憲の孫 田川俊が後摺りとして摺ったものです。 田川憲本人による摺りではありません。 版画は手摺りのため、かすれやにじみ等がございます。 ご不明な点がございましたらお問合せくださいませ。 ■■■「とれー・でゆにおん」について■■■ 版画家田川憲は、小さな版木や活版印刷の鉛版も多く作っていました。 それらは年賀状として、またあるものはマッチ箱の絵柄として。 目的を達した後、そのほとんどは残ることはありませんでした。 作品名さえ今はわからなくなった小さな版画ばかりです。 画家は生涯に五百点ほどの版画作品を制作したと回顧しましたが、図録に収められた版画は一部でしかなく、今はもう見る機会がなくなった作品たちに、いつか光を当てたいと思っておりました。 残された手記に『とれー・でゆにおん』というものがあります。 お気に入りの作品を持ち帰り、芸術を身近に置いてほしいと願っておりましたが、現在、田川憲の版画作品を手にすることは難しくなっているようです。そこで、小さな版木や鉛版を後摺りとして作成しました。 手記の中にあるように、みなさんの生活に、お気に入りの作品を選んでほしいと願っています。
-
長崎の真面目(しんめんもく)『白い木の魚』
¥1,000
2023年11月1日~12日に東明山興福寺にて、版画作品6点を展示させていただきました。 この度、11月3日(祝・金)に『長崎の真面目(しんめんもく)白い木の魚』と題して行った講話の内容をそのまま文字化し冊子にしました。 「白い木の魚」という版画作品が描かれた時代背景や画家の想いを、残された資料を基に読み解いた内容です。当時の写真や作品、手記も全文を掲載しています。 講話が終わって数日後には動き始めたこのプロジェクトは、ライターの下妻みどりさんが編集・構成を担当くださり、冊子として形にすることができました。 A5サイズ 32ページ 「白い木の魚」のカード付き 限定100部
-
白い木の魚
¥100
【148×100サイズのカードです。こちらの商品は裏面に何も記載がないのでご注意ください】 長崎市にある東明山興福寺の魚板を描いた作品です。 魚板は禅宗の寺院に吊るされ、食事など時間を知らせる為に打ち鳴らされるものです。 田川憲は魚板が風雨にさらされている姿に、風化していく長崎の街を重ね合わせました。
-
【ポストカード】 出島
¥180
川原慶賀など多くの絵師が手掛けた出島図。 その出島図を模刻したものです。 このポストカードは、生前の田川憲がハガキサイズで残した作品です。 大きな作品を縮小したものではないので、ハガキサイズに込められた田川の想いを感じていただけるように、現代の印刷技術で復刻しました。 ※商品は印刷したものです。
-
【ポストカード】 DEJIMA
¥180
出島の裏通り。右側の建物は今も残る「旧出島神学校」 明治後期には病院としても利用されました。 このポストカードでは、塔屋上部は大正末期の震災落ちていたため描かれていません。 復元されたのは1972年(昭和47)です。 ギャラリーがある出島の裏手のビル「日新ビル」の目の前になります。 このポストカードは、生前の田川憲がハガキサイズで残した作品です。 大きな作品を縮小したものではないので、ハガキサイズに込められた田川の想いを感じていただけるように、現代の印刷技術で復刻しました。 ※商品は印刷したものです。
-
【ポストカード】 グラバー邸
¥180
トーマス・グラバーの息子、倉場富三郎氏と田川憲は交流がありました。 これは倉場氏が住んでいた当時を描いたもの。 田川憲は初めて庭を写生する栄誉をいただきました。 まだ土の庭で(現在は石畳)植物が大好きな倉場さんは、庭をとても大切にしていたそうです。 このポストカードは、生前の田川憲がハガキサイズで残した作品です。 大きな作品を縮小したものではないので、ハガキサイズに込められた田川の想いを感じていただけるように、現代の印刷技術で復刻しました。 ※商品は印刷したものです。
-
【ポストカード】 めがね橋
¥180
昭和20~30年代頃のめがね橋です。 田川憲は戦後この周辺に居住し、多くのめがね橋を描いた作品のひとつです。 このポストカードは、生前の田川憲がハガキサイズで残した作品です。 大きな作品を縮小したものではないので、ハガキサイズに込められた田川の想いを感じていただけるように、現代の印刷技術で復刻しました。 ※商品は印刷したものです。
-
【ポストカード】 崇福寺
¥180
黄檗宗 崇福寺の入口にある竜宮門です。 この作品は本人が残した摺り方手順があります。 それによるとこれは三度摺り。 後ろの淡い風景→赤く色がついている部分→太い輪郭の順番に摺って出来上がります。 このポストカードは、生前の田川憲がハガキサイズで残した作品です。 大きな作品を縮小したものではないので、ハガキサイズに込められた田川の想いを感じていただけるように、現代の印刷技術で復刻しました。 ※商品は印刷したものです。